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カテゴリーで公演名を確認して下さいませ。 とおし番号(1、2…)がある場合は、順番に読むと良いことがあるかも…、 もとい、順番になっています。 もっと読みたいものは、「つづきはこちら」からどうぞ。
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一応、「ヒロイックシンドロームを考える」シリーズとしては、完結編になると思います。
(まだ、この後もちょこちょこつぶやいていますが。)

(2007.2.7)


結局わたしは、結論を求めていたんですね。

「ヒーローが殺人の罪で訴えられる」

というお芝居。
ヒーローだからって、怪人を殺したら、それは「殺人」なんじゃないのか?
「ヒーロー」って何?「怪人」って何?ヒーローにとって、本当の敵って?

そんな前宣伝のもと、行われた「ヒロイックシンドローム」。
この公演が終わってからというもの、毎日のように「ヒロイック」のことばっかり考えて、「ヒロイック」なことばっかり話してきました。
そりゃもう、ここ数日のわたしの「ヒロイック」っぷりったら、凄いもんがありますね(笑)。どっぷり浸かっちゃってるじゃないですか。
今日もまた、くどいぐらい、語り続けています。

はい、好きなんです。「ヒロイックシンドローム」っていうお芝居が。
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(2008.2.7)
そう言えば「ヒロイックシンドローム」の感想を検索してなかったな、と思ってやってみたのですが、
まぁ、「イマイチだった」、って人、多いなぁ。当たり前だと思うけど。普通にお芝居を見ている人ならね…。
むしろこれで「ヒロイック」の評判がよかったら、引くわ。…わたし。だってわたしもイマイチだと思ったもん。見たときさ。

(2008.2.6)
舞台を見終わったあとに、「ありがとうございました」、と、わたしが言うようになったのは、いつ頃からだったかな?と思いました。

飽きることなく「ヒロイックシンドローム」の話です。
マイナーっぽいお芝居だからこそ、わたしが熱くなってしまう。典型的な天邪鬼体質が現れているのが分かります。

2月2日の記事と、4日の記事からの引用です。
THE PLAN9春公演「室内の人々」

「お誕生日壊」
作/ヤナギブソン
演出/覚王山

「a room」
作・演出/久馬歩

大阪ワッハホール
2008年4月25日(金)-28日(月)
東京スペース・ゼロ
2008年5月2日(金)-4日(日)


予定地。
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