カテゴリーで公演名を確認して下さいませ。
とおし番号(1、2…)がある場合は、順番に読むと良いことがあるかも…、
もとい、順番になっています。
もっと読みたいものは、「つづきはこちら」からどうぞ。
2007年3月18日
なぜ…。
吉本新喜劇in愛知厚生年金会館に行って参りました。
第一部が新喜劇で、第二部がバラエティー。
第二部にプラン9、水玉れっぷう隊、あと数組ネタをやっておりました。
水玉が見れたことにうきうき。
なぜ…。
吉本新喜劇in愛知厚生年金会館に行って参りました。
第一部が新喜劇で、第二部がバラエティー。
第二部にプラン9、水玉れっぷう隊、あと数組ネタをやっておりました。
水玉が見れたことにうきうき。
+ + + + + + + + + +
プラン9、信じがたいことに、
もの凄いウケでございました。
会場本当に満員でございまして、
わたし列相当後ろだぜこれ…と思っていたのに、
実際入ってみたらちょう見やすくて、わたしより後ろの席もっとありました。
よかってぃ。
客層はほんとに幅広くて、主に中高年の方を中心に家族連れやら、若い人もちらほら。
わたしが会場に入ったのが開演間際だった為、ああ、カップルなんかもおるんやなぁ、とか思いながら「すみません、通ります」と前をよぎって席についてふとその二人を見たら、
思いっきり若い男の子の二人連れだったり
(わたしは一体何を見間違えたんだ)
(そして彼らは一体日曜に男二人で何を目当てにここに来たんだ)
ネタは5人漫才、最初に声出しの、
鈴「アッコに!」「おまかせ!」
ゴ「笑って!」「いいとも!」(少数派、「こらえて」←笑)
灘「ごきげんよう!」(全部言うてもうたがな)
久「とん!」
の際、
「でけ!」と答えた方がいたらしいです(笑)
この返しは初めてらしく、「おもしろいわ~」と言ってましたよ(笑)
「飛んでけ」って…!(笑)
(ちなみに「とん!」「ねるずのみなさんのおかげでした」、です)
ネタ時間がたっぷりあったので、なんか色々満喫できたような気がしました。この声出しも、見たのは初めてですし。
「プラン9を知ってるよ、という方、拍手をしてください」
(割りと拍手、ありましたyo)
「じゃ、プラン9を知らないよ、という方、拍手をしてください」
(さっきよりも盛大なる拍手が鳴り響く。笑)
それにショックを受けて帰ろうとする4人(笑)。素晴らしかった…(笑)。
「チームワーク」という訳で、ネタは輪唱、古今東西、戦隊もの、だるまさんが転んだ、でした。
これがウケることウケること…
わたしがびっくりしたわ。(お前なんなんだ。)
特に凄かったのが「だるまさんが転んだ」のゴルフのスイング。
あの時の会場の満員御礼の爆笑ったら凄かった…
わたしがびっくりした。(むしろわたしはこのウケ具合にキョトンとしてた…。)
あんなにウケが良いんならネタ番組とかでどんどんこのネタ見せたらいいのに。
ほんならその他のネタは大したことないんやね、ってなるのになぁ。
わたしの後方にいらした方が、
「え、5人?5人で漫才するの?」
みたいに驚いていらして、うわー、プラン9を初めて見る人の感想っておもしろい…、と思いながら聞いていました。
わたし一体なんなんだ。(さっきから。)
あー、あと、なんだっけ、
声出しのあと、つかみでもうちょい何かやってました。
どれくらい入っているんでしょうね、お客さんの数を数えましょう…みたいに言って。
ひとりひとり数えていって「あのおじさんどうする?」「なんであのおじさん飛ばすねん、数に入れたれよ」とか…(笑)
久さんってホントにお客さんいじるの好きなんだなぁ…と思いました。
声出しの「笑って!」の時、「あのおじさん“笑って!”って言ったらにこっと笑ってくれましたよ」、のおじさんなのですが、そこそこいじられてました…(笑)。
ところで、
プラン9と言えば、今話題の灘儀さんでございますが、
この日、わたしは彼の劇的な変化を目の当たりにしてしまうことになりました。
帰ってからもしばらくの間は、なぜ…なぜ…、と、灘儀さんの衝撃の変化に頭がいっぱいでした。
ネタは戦隊もの。このネタに来るまでわたしは、
自分の目が悪いこともあり、
また条件反射というか…潜在能力というか…?(笑)
普通に考えてそうだろうな、という意識からでしょうか、
そう、無意識に、
灘儀さんが着ているシャツの色は、くすんだオレンジなのだ、
と思っていました。
ところがネタ中、
戦隊ものネタは着ているシャツの色でネタが進むのですが、
「じゃあ自分はパープルなので」
なんでぃすと?
くすんだオレンジじゃなかった!紫だった!(笑)
(むしろ無意識のうちに、灘儀さんはオレンジのシャツを着ているものだと思い込んでいるせいで、紫のシャツなのに「あれはオレンジだ」、と自分の目が悪いせいにしていた自分グッジョブ)
なんと、灘儀さんが着ていたシャツの色が、紫…。
いつの間にイメージカラー変更したのですか最年長さん。
あの場にいたプランファンは全員突っ込んだ、と思いたい。
なんで紫やねん、と。
…単純に衣装がなかったのか…?なんで…?なんでむらさき…?なんでぃ?
まぁ、坊さんが屁をこいた→だるまさんが転んだ、のオチでさえも笑いをとり(ここでもわたしは何でウケてるんだろう、と若干戸惑い)、すげぇなぁ、と思いまし、た。
でも、帰ってきて考えたのですが、
初心忘るべからず、
ですね。
わたしも一番最初にプラン9の漫才を見た時、
2人でも漫才やコントは、上手い人がやらなきゃごちゃごちゃになっちゃうのに、5人なんて凄い!そしてそれが面白い!
と、評価しているのですから。
初めて見る人には本当に面白いものなのでしょうね。
5人という「おもしろい」人数、そしてそのネタ。
それ以上の「面白さ」を求めてしまうのが
好きになってしまった定めなのでしょうか。
吉本新喜劇は普通に面白かったです。
わたし珠代さんのコケっぷりから目が離せませんでした。(どこ見てんのよ。)
ほんとにわたし何なんだ、と思うぐらいコケっぷりを凝視してしまったのですが、見事すぎるコケ具合に感嘆して参りました。
そりゃディランも憧れるよ…。
それにしても…
なぜ…
むらさき…
もの凄いウケでございました。
会場本当に満員でございまして、
わたし列相当後ろだぜこれ…と思っていたのに、
実際入ってみたらちょう見やすくて、わたしより後ろの席もっとありました。
よかってぃ。
客層はほんとに幅広くて、主に中高年の方を中心に家族連れやら、若い人もちらほら。
わたしが会場に入ったのが開演間際だった為、ああ、カップルなんかもおるんやなぁ、とか思いながら「すみません、通ります」と前をよぎって席についてふとその二人を見たら、
思いっきり若い男の子の二人連れだったり
(わたしは一体何を見間違えたんだ)
(そして彼らは一体日曜に男二人で何を目当てにここに来たんだ)
ネタは5人漫才、最初に声出しの、
鈴「アッコに!」「おまかせ!」
ゴ「笑って!」「いいとも!」(少数派、「こらえて」←笑)
灘「ごきげんよう!」(全部言うてもうたがな)
久「とん!」
の際、
「でけ!」と答えた方がいたらしいです(笑)
この返しは初めてらしく、「おもしろいわ~」と言ってましたよ(笑)
「飛んでけ」って…!(笑)
(ちなみに「とん!」「ねるずのみなさんのおかげでした」、です)
ネタ時間がたっぷりあったので、なんか色々満喫できたような気がしました。この声出しも、見たのは初めてですし。
「プラン9を知ってるよ、という方、拍手をしてください」
(割りと拍手、ありましたyo)
「じゃ、プラン9を知らないよ、という方、拍手をしてください」
(さっきよりも盛大なる拍手が鳴り響く。笑)
それにショックを受けて帰ろうとする4人(笑)。素晴らしかった…(笑)。
「チームワーク」という訳で、ネタは輪唱、古今東西、戦隊もの、だるまさんが転んだ、でした。
これがウケることウケること…
わたしがびっくりしたわ。(お前なんなんだ。)
特に凄かったのが「だるまさんが転んだ」のゴルフのスイング。
あの時の会場の満員御礼の爆笑ったら凄かった…
わたしがびっくりした。(むしろわたしはこのウケ具合にキョトンとしてた…。)
あんなにウケが良いんならネタ番組とかでどんどんこのネタ見せたらいいのに。
ほんならその他のネタは大したことないんやね、ってなるのになぁ。
わたしの後方にいらした方が、
「え、5人?5人で漫才するの?」
みたいに驚いていらして、うわー、プラン9を初めて見る人の感想っておもしろい…、と思いながら聞いていました。
わたし一体なんなんだ。(さっきから。)
あー、あと、なんだっけ、
声出しのあと、つかみでもうちょい何かやってました。
どれくらい入っているんでしょうね、お客さんの数を数えましょう…みたいに言って。
ひとりひとり数えていって「あのおじさんどうする?」「なんであのおじさん飛ばすねん、数に入れたれよ」とか…(笑)
久さんってホントにお客さんいじるの好きなんだなぁ…と思いました。
声出しの「笑って!」の時、「あのおじさん“笑って!”って言ったらにこっと笑ってくれましたよ」、のおじさんなのですが、そこそこいじられてました…(笑)。
ところで、
プラン9と言えば、今話題の灘儀さんでございますが、
この日、わたしは彼の劇的な変化を目の当たりにしてしまうことになりました。
帰ってからもしばらくの間は、なぜ…なぜ…、と、灘儀さんの衝撃の変化に頭がいっぱいでした。
ネタは戦隊もの。このネタに来るまでわたしは、
自分の目が悪いこともあり、
また条件反射というか…潜在能力というか…?(笑)
普通に考えてそうだろうな、という意識からでしょうか、
そう、無意識に、
灘儀さんが着ているシャツの色は、くすんだオレンジなのだ、
と思っていました。
ところがネタ中、
戦隊ものネタは着ているシャツの色でネタが進むのですが、
「じゃあ自分はパープルなので」
なんでぃすと?
くすんだオレンジじゃなかった!紫だった!(笑)
(むしろ無意識のうちに、灘儀さんはオレンジのシャツを着ているものだと思い込んでいるせいで、紫のシャツなのに「あれはオレンジだ」、と自分の目が悪いせいにしていた自分グッジョブ)
なんと、灘儀さんが着ていたシャツの色が、紫…。
いつの間にイメージカラー変更したのですか最年長さん。
あの場にいたプランファンは全員突っ込んだ、と思いたい。
なんで紫やねん、と。
…単純に衣装がなかったのか…?なんで…?なんでむらさき…?なんでぃ?
まぁ、坊さんが屁をこいた→だるまさんが転んだ、のオチでさえも笑いをとり(ここでもわたしは何でウケてるんだろう、と若干戸惑い)、すげぇなぁ、と思いまし、た。
でも、帰ってきて考えたのですが、
初心忘るべからず、
ですね。
わたしも一番最初にプラン9の漫才を見た時、
2人でも漫才やコントは、上手い人がやらなきゃごちゃごちゃになっちゃうのに、5人なんて凄い!そしてそれが面白い!
と、評価しているのですから。
初めて見る人には本当に面白いものなのでしょうね。
5人という「おもしろい」人数、そしてそのネタ。
それ以上の「面白さ」を求めてしまうのが
好きになってしまった定めなのでしょうか。
吉本新喜劇は普通に面白かったです。
わたし珠代さんのコケっぷりから目が離せませんでした。(どこ見てんのよ。)
ほんとにわたし何なんだ、と思うぐらいコケっぷりを凝視してしまったのですが、見事すぎるコケ具合に感嘆して参りました。
そりゃディランも憧れるよ…。
それにしても…
なぜ…
むらさき…
PR
この記事にコメントする