B公演 トークライブ
ゲスト
・エクステンション
・ロシアンモンキー
・ノンスモーキン
・パレード
・犬の心
・ダンディ坂野
ゲストトークも楽しかった!
ロシアンモンキーは前説の話、ノンスモーキンは渋谷時代の話と、ほんとにわたしが聞きたかった話、どんぴしゃの話が聞けて、めちゃめちゃ嬉しかったです!
渋谷時代の話聞くの、大好きだー。
マーくんがノンスモの菊池さんのこと、「菊」って呼んでるのに驚いて(笑)。
犬の心は、池谷さんが尋常じゃないぐらいキラキラしてた(笑)。
押見さんとはいじぃさんの相性、意外と良いのかもね(笑)。
そしてこの時だけやたら「ああ、ライブなんだなぁ」と(笑)。下ネタ…というか、単語が…(笑)。
まさかのパレードとのトークも嬉しかった!初めて3人そろっているとこ、見た!(笑)
ダンディ坂野さん、おもしろかったなぁ。というより、ダンディさんと楽しそうにお喋りしているマーくんを見るのが、楽しかったというか(笑)。
ほんとにマーくんって、お喋り大好きなのね!
・エクステンション
「みなのコメント」
「名前が下ネタ」
・ロシアンモンキー
「M-1グランプリの決勝の前説で、余りにもロシモンが会場を湧かせた為、プラン9の5人が一斉に振り返って、“あいつら誰や!?”と言った」
「お父さん!時間です!」
・ノンスモーキン
「菊池さんがピンのときやっていた、ドシュール過ぎるネタ。」
「渋谷時代、井上さんに仕掛けたイタズラ」
・パレード
「野崎です」
「返し方が全部えっちな方向」
犬の心を呼ぶ前に、「ものすごくトイレに行きたいのはどうしたらいい?」
ライブの真っ最中に、主催者がトイレに行くという、超フリーダム(笑)。
「スタジオパークみたいだった!!」(笑)
・犬の心
「井上さんに対してタメ語はおかしいだろ」
「はいじぃ、今度サウナ行こうな」
・ダンディ坂野
「飲みに行きましょう」
「3000円貰えれば良い」
ゲストトーク1時間半の予定が、結局2時間(笑)。
やっぱり時間が守れなかったところが(笑)、もういっそのこと「マーくんらしくて」良いなと思った(笑)。
はいじぃさんがタイムキーパー。時計を持たない主催者(笑)の代わりに、腕時計のストップウォッチで正確に時間を計ります。手には森三中のクリアファイル。
はいじぃさんは、
「お前誰に撃たれた!?」
という柄のTシャツ。
マーくんは白のタンクトップに白のシャツ、白のズボンにサンダル。白ッ!(笑)
・エクステンション
ペレさんって、髪の毛をセットしないだけで(いや、セットはしてるんだろうけど。)こんなにも印象が変わるんですね。
私服だし髪の毛普通だし(笑)、素だったなー。
そして初参加の、エクステンション・玉代勢(たまよせ)さん。先生!この人の名字、変換出来ません!(笑)
沖縄の出身で、(あれか、ブルックリンの山田さんと一緒か。)沖縄でも(本州でも)珍しい名字。という訳で、
「お前絶対いじめられただろ」
でも、玉代勢さんいわく、「いじめてた奴の名字」がもっと凄かった。
「いや、お前の名字のほうがひどいよ」とマーくんは言ってましたが(笑)、わたしは「いじめてた奴の名字」のほうにドン引いた(笑)。
いやー、ニッポンって不思議な国だねぇ(笑)。
ペレさんのブログの話。
はいじぃさんが、ペレさんのブログを見に行ったら、おもしろかった、と…(笑)。
「ペレはブログでは、みんなのアニキ的な存在」
ペレさんが「みんなのコメント」と言うべきところを、「みなのコメント」発言。
一気に見下した言い方になった!(笑)
マーくんが、「エクステンション」をウィキペディア(←うまく言えてなかった。)で調べたところ、
「付け毛」
と出た(笑)。
そして「エクステンション ペレ」で調べたところ、「サッカーの神様」と出た。
「こんな不便な名前ある!?」(笑)
また、はいじぃさんが、「脳内相性メーカー」で、ペレさんとマーくんの相性を調べてきた、と、プリントアウトした紙を持参。(これ、ひょっとして今日のゲスト全員分あったとかじゃないのか?笑)(ペレさんのしか見なかったけど…。)
しかしそれが、
「井上雅史」と「草田幸児」
で検索してあって、2人とも地味に本名(笑)。マーくんはともかく、非常にナチュラルに本名をバラされるペレさん(笑)。
ここでペレさんが、
「あっでもこれ、名字と名前の間に半角入れると、結果全然違ってきますよ、知ってます?」
うー、なんだ、なんなんだろう、こう、ペレさんの言ってることは一切間違ってないんだけど、なんか地味にうっとおしいこの感じ!(笑)
あ、ちなみにその時の結果は、マーくんの脳内が「無」がいっぱいで、真ん中にひとつだけ「癒」。
ペレさんの脳内は、「逃」「金」「羨」とか。
ていうか、もうこれ↓で良いんじゃないのかと思った。


・ロシアンモンキー
ロシモンは、「何繋がり??」って思っていたんですが、そうか、「前説(っていうか紳助さん)」繋がり!
前説王・ロシモンは、「M-1の決勝の前説」までやったそうな。余りにもウケるので、プラン9の5人が振り向いた(笑)。
様々なあり得ないシチュエーションで前説やったり司会やったり。
あれっ、どうしよう、大した話覚えてないな(笑)。
あっ、そうだ、中須さんが「呪われた右腕」の話をしていました(笑)。
でも、紳助さんの話というか前説の話とか、色々聞けておもしろかった!というか、興味深い(笑)。
・ノンスモーキン
こちらは「そうか!」と思ったのですが、渋谷公園通り劇場か!
ノンスモ、若くみえるよなぁ…。3期生なんですね。菊池さんが朝顔の柄の涼しげなTシャツで、「柄のセンスが良すぎる!!」と、思った(笑)。
マーくんが、
「えらいもんで、前の2組と比べて華が出ましたね」
確かに思った…(笑)。この2人、前の2組と比べて、なんとなく、そこはかとなく、華があるなぁ。
なんだかんだで菊池さんは30歳。若くみえるなぁ。
「年のせいか、鼻毛が白髪になった」と言うマーくん。菊池さんが近づいてマーくんの鼻の穴の中を眺め、ずーっと眺めて「黒いですよ?」
はいじぃさん、「どんだけ真面目に見るんですか」の言うとおり、余りにも真面目にマーくんの鼻の穴を覗き込む菊池さん(笑)。おもしろかった(笑)。
ノンスモは、マーくんのことを「井上さん」と呼ぶ。はいじぃさんは、「マーさん」って呼ぶ。
「井上さん」って言うと、どうも周りは「次長課長の井上さん」を差すっぽい。でも、ノンスモ(あと、犬の心の押見さんも。)は「マーくん」=「井上さん」。
それはつまり、その頃はマーくんは「ストロベリージャムの井上雅史」で、まだ「井上マー」っていう芸名をつけていなかった為。
なんか、「ストロベリージャム」がどうのこうの、って言ってたんだけど、mixiの「芸歴」のコミュ(と、ウィキ)で、「元・くず吉」っていう表記があるんだよな。…バツ2なのか?(笑)
渋谷時代のこと、いっぱい聞けてほんとに嬉しかった。
中尾さんはその渋谷メンバーの中で、イタズラの標的になっていて、
中尾「目の前でタバコ20本ぐらいくわえられたり」
マー「あべこうじだろ」
やりそうだな(笑)。
しかしそういうマーくんも標的になったことがあり、以下中尾さんの話によると、
マーくんが、舞台裏で、余りにもみんなのジュースを飲みすぎる(←標的になった理由がかわいいと思った。笑)ので、これは1回、イタズラをしよう、と。みんなで、ジュースに色んなものを混ぜ(いわゆる「ゲテモノジュース」を作った)、楽屋に置いておいた。
案の定マーくんはそれを飲んだのだが、なぜかノーリアクションだった。
その話を聞いて(覚えていなかったらしく。)マーくん、「…え?それただ、俺の味覚が崩壊してるってだけの話!?ただの悪口じゃん!」
この頃から既にルーズだった(みんなのジュースを勝手に飲む。)ことが分かって、なんか嬉しい(笑)。
「米とか炊いてたよね!」
お金を浮かそうと、劇場の楽屋で自炊してたとか、劇場の近くにあったコンビニが、公演期間中、マーくんたちがどんどん買っていくので、そのおかげで売り上げが伸びたとか(笑)。
また、ノンスモがコンビを組む前、それぞれピンだったときの話。
菊池さんがやっていたネタが超ドシュールで、「逆立ちして舞台まで出て来て、あるあるネタを言う」だの、すごいのが色々ありました。
菊池さんいわく、「ね?逆立ちして出てくるなんて奴、居ないでしょ?見ている人の記憶に残りたかったんです、俺は」
そしてまんまと、マーくんの記憶に残っていることで喜ぶ菊池さん。
中尾「怖いのは、その考え方が今もずっと変わってないところだよ…!!」
菊池さんって、見た目はすごく素朴で、「普通」っぽくみえるのに、頭の中はぶっ飛んでるんだなぁ、と思いました。
じゃんけん大王大好きなので(笑)、ノンスモはもともとイイナーと思っていたのですが、もっと菊池さんのぶっ飛び方を見てみたいなー、と思いました(笑)。
いやはや、渋谷時代の話が聞けて、ホントに嬉しかった!
・パレード
いつもお手伝いをしてくれている、パレードの渡辺さん(1回目からずっと。)、中川さん(何回目からか、ずっと)、そして今回初めての野崎さん。
パレードもゲストでトークしてくれるとこが、ホントに嬉しかった!
だっていっつもお手伝いしてくださっているので、渡辺さんと中川さんは顔も覚えてたし、「パレードってどんな人たちなのかなー?」って興味もあったし。
中川さんは女性なのですが、前回の打ち上げの際、中川さんに対して、永井さんとマーくんが2人して、一緒にミニコント風に問い詰めていたところ、ラーメン屋のおばちゃんに、
「お前ら女の子にそんなことすんな!どーせ家帰って思い返してピーするんだろ!」
と、怒られた(笑)。
中川さん不思議な人だったなー。
パレードとのトークが終わったあと、マーくんが「猛烈にトイレに行きたいのはどうしたらいい?」
という訳で、客席を抜けてトイレへ(笑)。バイタスにはトイレが一箇所しか無いからねぇ。
「うわっ」
と、舞台に取り残されたはいじぃさん(笑)、とりあえずつなぎのトーク(笑)。
しかし、話している途中でマーくんが帰ってきてしまう(笑)。
マー「あれ、今大丈夫?盛り上がってたとこだった?」
はいじぃ「いえ、大丈夫です」
マー「なんかスタジオパークみたいだった」
客席の間をとおって舞台に上がることが、それっぽかったみたいですよ(笑)。
という訳で次のゲストへ。
・犬の心
しかし押見さんが、「いや、それよりさっきのはいじぃの話の続きが気になる」
なのではいじぃさんの話をとりあえずオチまで(笑)。親戚の男の子の話。すっごく可愛い話でした。ほのぼのする(笑)。
池谷さんがまじまじとマーくんのヒゲを見て、「うわー、小汚いですねー」
なぜか池谷さんが、マーくんに対して終始タメ語。だからなのか、池谷さんが話しているのを、険しい顔で見ている押見さん(笑)。
押見「こっち(はいじぃさん)に対してタメ語は分かるけど、井上さんに対してタメ語はおかしくね?お前、タメ語と敬語の使い分け出来ない奴なの?」
池谷「じゃあタメ語で良いですか?」
押見「なんでそれは敬語なんだ」
ここだったかどこの話だったか、はいじぃさんが33歳、ということを聞き、ビックリするマーくん。
マー「えっ…、年上だったんですか?」(←敬語)
はいじ「いや、なんでですか!?そこは先輩・後輩ですから!」
マー「えっ、じゃあ今までおごったの全部返して」
はいじ「それ相当な額だな」
はいじさんが33歳ってのはビックリしましたが、そのことをマーくんが知らなかった、ってことにもビックリしました(笑)。仲が良すぎて逆に知らないってやつですか。
マー「よく言われるのは、ここ(マーくんとはいじさん)がカップルっぽい」
はいじさんだったか、池谷さんだったか、「マーさんは肌質ホモですよね」
「肌質ホモって何だよ!?」
なんていうか、もう麻痺しちゃったのかなんなのか、ある日マーくんがはいじさんを抱きしめた、とか言われても、「ああ、やっぱりか。」(←笑)と驚かないような気がする自分が怖い(笑)。
池谷さんの体の、ある一部分がすっごく綺麗、という話になって、こっから先は、もう「ライブバージョン」(笑)なので、書けない(笑)。
押見「だって、ライブで言わなきゃどこで言うんですか?新宿7丁目の地下2階で言わなくちゃ。新宿ルミネの7階で言えますか?」
バイタスが「地下2階」だということに驚いた(笑)。どおりで携帯が圏外な訳だ…!!(笑)
話としては、前の報告会で話してた、鈴木つかさ兄さんとマーくんとはいじさんと、ジパング上陸作戦の加藤さんと一緒に行ったサウナの話。
その話で、犬の心が一緒になって、はいじさんを集中砲火する感じ(笑)。
で、押見さんがすっごくニヤニヤしながら、「はいじぃ、今度サウナ行こうな」
これ、めっちゃニヤニヤしながら言ってたの!(笑)
はいじぃさんと押見さんって、なんかこう、あんまり仲が良いっていうイメージが無かったんですが、あ、なんだ、結構仲良しなんだ、って思いました(笑)。
・ダンディ坂野
さて、本日のスペシャルゲスト。
マー「僕、ダンディさんと1回もちゃんと話したことないんです」
なぜゲストで呼んだ(笑)
すごかったなー、なんだろ、絶対に「アウェイ」にはさせない感じ。なんだろなー、ほんとにあの感じ。「単独ライブ」って、ほんとに、あれほどやってるその主催者の人の「色」が色濃く出るものも無いなーと思うのですが、マーくんのライブってほんとに、基本、雰囲気がやさしくて、あったかいんだなー。
まあ、主催者がライブの真っ最中に、堂々とトイレに行くようなフリーダムさだもんな(笑)。
マーくんやさしいわ。ホント。お喋りだし、社交的だし、人が大好き(笑)。ほんとに喋りたかったんだろうなー。
「笑金」の話とか、色々してました。ダンディさんの滑舌、悪ッ!(笑)
あと、ほとんどのゲストに、「打ち上げ来る?」という言葉を投げかけるマーくん。
「は?」というリアクションの後輩たち。当たり前です、ライブの真っ最中、お客さんの見ている前で「打ち上げ」の話をする芸人が、どこに居る(笑)。どんだけ打ち上げ行きたいの!(笑)
多分ね、打ち上げもめちゃくちゃ楽しいんでしょうね(笑)。だから言っちゃうんでしょうね、「打ち上げ」…って何回言うんだこの人、って思うぐらい、「打ち上げ来るよね?」って言ってました(笑)。
なかなか居ませんよホント(笑)、ライブの真っ最中に打ち上げの話って(笑)。
素直過ぎて大好きです(笑)。もーほんとにこの人はー(笑)。
予定を30分ほどオーバーしてのトークライブでしたが、ほんとに楽しかったなー。
マーくんが楽しそうに喋るから、だから見ていて、こっちも楽しい。
こんなに素敵な人、居ないなぁと思った。