カテゴリーで公演名を確認して下さいませ。
とおし番号(1、2…)がある場合は、順番に読むと良いことがあるかも…、
もとい、順番になっています。
もっと読みたいものは、「つづきはこちら」からどうぞ。
神保町花月「Lady In The Box」魔物についてのエトセトラ。
「三日目の魔物」さえもを巻き込んで味方にしてしまうバイキング班が、心の底から凄いと思った。
ありがとう…。
もし、「失敗」を「失敗」として見せてしまっていたら…。
今頃、わたしはこんなに楽しい気持ちで居られただろうか…。
今考えてみて、その怖さにゾクッとした。
客に微塵も「失敗した」なんて思わせず、心の底から楽しませて帰す。
…なんて凄いんだろうか、この人たち。
…と、いい方向に解釈している都合の良いわたしが居ますよ!(笑)
だって本当に…!
ほんとに、楽しかった…!(笑)
「むしろこの日に来てよかった」、いいもん見れた、他の日では絶対に見れないものを見ることが出来た。
すげぇ楽しいんです。
凄く楽しかったんです。
「今日この公演を見に来て、よかったなぁ…!」って、思っちゃってるんだもん、だってさ、見たわたし自身がさ。
こりゃしょうがないよ(笑)。うん、そりゃしょうがない(笑)。
「三日目の魔物」さえもを巻き込んで味方にしてしまうバイキング班が、心の底から凄いと思った。
ありがとう…。
もし、「失敗」を「失敗」として見せてしまっていたら…。
今頃、わたしはこんなに楽しい気持ちで居られただろうか…。
今考えてみて、その怖さにゾクッとした。
客に微塵も「失敗した」なんて思わせず、心の底から楽しませて帰す。
…なんて凄いんだろうか、この人たち。
…と、いい方向に解釈している都合の良いわたしが居ますよ!(笑)
だって本当に…!
ほんとに、楽しかった…!(笑)
「むしろこの日に来てよかった」、いいもん見れた、他の日では絶対に見れないものを見ることが出来た。
すげぇ楽しいんです。
凄く楽しかったんです。
「今日この公演を見に来て、よかったなぁ…!」って、思っちゃってるんだもん、だってさ、見たわたし自身がさ。
こりゃしょうがないよ(笑)。うん、そりゃしょうがない(笑)。
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わたしが見に行ったのは3日目。
どうなんでしょう、「3日目の魔物」。
バイキング・アキさん、チーモン・菊地さん、マーさんの3人が、グダグダにセリフを噛んだという一連の流れのことですが。
複数回見た方は、3日目の出来についてどう思ってるのかなぁ?と思いました。
初日の緊張がゆるむ2日目、3日目辺りには魔物が住んでいて、舞台上で気がゆるんだ演者さんに襲い掛かり舞台をめちゃくちゃにしてしまう。
そんな「ジンクス」があるそうです。
「中だるみ」ってやつですね。
正直、エンドトークでその単語を聞くまで、そんなこと一切考えませんでした。
わたし、「魔物」の話を神保町稽古場ブログでちらほら目にする度に、「そんなの見たくないなぁ」「出来ればわたしが見る日が、その日でありませんように」って思ってました。
「その日」しか見れないんだから。
その1回しか見れないんだから。
他の日と同じ料金を払って見に行って、「失敗」した舞台なんて、誰が見たいですか。
プロなら「ジンクス」なんてことを言い訳にするな、と。
わたしが余り回数を多く見れない立場だから、余計に…「今日は失敗しちゃったけど、他の日で挽回するから!」みたいな考え方は、大ッ嫌いです。
その日、1日しか見れない人も居るのに、「他の日」とはなんぞや?
その人にとっては、その「1日」が全てなんです。
そこに一番の出来を持っていかずして、お客からお金を奪うとは、どういう了見で舞台に立っていらっしゃる訳で?
だから、わたし「ジンクス」に対して、いいイメージは無かったんです。
でも、今回は、ほんとに「この日でよかった」。
「笑か師」のセリフを思い出したんです。
「芸人たちが協力して、劇場に来たお客さんを、ひとり残らず全て笑顔にして家に帰す」
まさに、それを見てきたな…、って思いました。
ほんとに、楽しかった。
これはひとえに、バイキングのお2人の力量なのでしょうし、バイキング班の演者さん、皆さんのお力なのでしょうね。
「魔物」を楽しめるなんて、そっちの方向に考えたことなんて、ありませんでした。
今日しか見れなかった、すげぇ楽しいものを見れた。
ほんとに、凄かったです。
「“劇団こうせいにん”は、今日1日しか御座いません」(笑)
ほんとに、すっごくおもしろいものを見れた!(笑)
笑い過ぎてしあわせ過ぎました。
ただ、今回の「3日目のバイキング班」。
もしかして複数回見ている人は、3日目の出来が許せない人もいるのかな?って思いました。
舞台って、本当に生きているんだな、って、最近、常々思うわけです。
どうなんでしょう、「3日目の魔物」。
バイキング・アキさん、チーモン・菊地さん、マーさんの3人が、グダグダにセリフを噛んだという一連の流れのことですが。
複数回見た方は、3日目の出来についてどう思ってるのかなぁ?と思いました。
初日の緊張がゆるむ2日目、3日目辺りには魔物が住んでいて、舞台上で気がゆるんだ演者さんに襲い掛かり舞台をめちゃくちゃにしてしまう。
そんな「ジンクス」があるそうです。
「中だるみ」ってやつですね。
正直、エンドトークでその単語を聞くまで、そんなこと一切考えませんでした。
わたし、「魔物」の話を神保町稽古場ブログでちらほら目にする度に、「そんなの見たくないなぁ」「出来ればわたしが見る日が、その日でありませんように」って思ってました。
「その日」しか見れないんだから。
その1回しか見れないんだから。
他の日と同じ料金を払って見に行って、「失敗」した舞台なんて、誰が見たいですか。
プロなら「ジンクス」なんてことを言い訳にするな、と。
わたしが余り回数を多く見れない立場だから、余計に…「今日は失敗しちゃったけど、他の日で挽回するから!」みたいな考え方は、大ッ嫌いです。
その日、1日しか見れない人も居るのに、「他の日」とはなんぞや?
その人にとっては、その「1日」が全てなんです。
そこに一番の出来を持っていかずして、お客からお金を奪うとは、どういう了見で舞台に立っていらっしゃる訳で?
だから、わたし「ジンクス」に対して、いいイメージは無かったんです。
でも、今回は、ほんとに「この日でよかった」。
「笑か師」のセリフを思い出したんです。
「芸人たちが協力して、劇場に来たお客さんを、ひとり残らず全て笑顔にして家に帰す」
まさに、それを見てきたな…、って思いました。
ほんとに、楽しかった。
これはひとえに、バイキングのお2人の力量なのでしょうし、バイキング班の演者さん、皆さんのお力なのでしょうね。
「魔物」を楽しめるなんて、そっちの方向に考えたことなんて、ありませんでした。
今日しか見れなかった、すげぇ楽しいものを見れた。
ほんとに、凄かったです。
「“劇団こうせいにん”は、今日1日しか御座いません」(笑)
ほんとに、すっごくおもしろいものを見れた!(笑)
笑い過ぎてしあわせ過ぎました。
ただ、今回の「3日目のバイキング班」。
もしかして複数回見ている人は、3日目の出来が許せない人もいるのかな?って思いました。
舞台って、本当に生きているんだな、って、最近、常々思うわけです。
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